2009年01月03日

ニシエヒガシエ ~Jinrikisha



PHOTO DATA
飛騨高山 古い町並み
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お笑いにも歌にも飽きてきた元日の朝・・・基本的にTVを見る時はザッピングです。
BSでオモシロイ番組に出逢いました。
「日本ナンダコリャこれくしょん 今度は俳句だ!」です。多分、再放送ですので見られた方も多くいると思います。
「ナンダコリャ」と思う俳句をゲストの人が選んでプレゼンするという内容ですが、かなり面白かったです。
ブログのタイトルで悩んでいて季語を用いることも多く、写真も俳句も限られた素材(俳句では字数)で相手に想像させると言う点では似ているのではないでしょうか。
特にモノクロ写真は俳句そのものでは無いかと・・・思ってしまいます。

番組は、司会いとうせいこう氏の巧妙な話術と知識で盛り上がりました。
優勝した句は「露人ワシコフ叫びて石榴打ち落とす」「戦争が廊下の奥に立ってゐた」
「なんだこりゃ」と思われるかもしれません。
特に「戦争が廊下の奥に立ってゐた」は、作者の意図とは違っていましたが、選者のなぎらけんいち氏の解説には思わずドキッとしました。
・・自分の生活の中に無縁であるはずの「戦争」が、自分の意志とは関係なく進んで行き(悪化して)、ある日、自宅の廊下の奥にまだ姿が見えないが感じられる位まで戦争が近づいてきている。そして、それは日に日に自分に近づいてきてる。

これは、現在では不況という現状に当てはまるのかもしれません。
自分には関係ないと思っていると、いつの間にか自分に、あるいは 周りの人に降りかかってくる。
本当は、もう 回復できないところまで来ているのかもしれません。


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また 君の中の常識が揺らいでる
知らなきゃ良かったって 思う事ばっかり
そして いつしか慣れるんだ
当り前のものとして 受け入れるんだ

受け売りの知識 教養などをほうばり
胸やけしそうなら この指とまれ
こんな やっかいな人生だ
おまえが信じてる道を 進むんだ

張り付けの刑になったって 明日に向かって生きてくんだって
ただじゃ転びやしませんぜって 非常事態ってやつも歓迎です
ニシエヒガシエ

「ニシエヒガシエ」 作詞:作詞:桜井和寿


Posted by moonstyle at 07:28 │SNAP SHOT